お手製USB-PICプログラマソフト"PICWriter1"を作ってみました。ちょっといい加減なつくりですが、今後少しずつよくしていきましょう。USB-PICプログラマのハードウェアは以前作った"USB-PICプログラマVer001"を使います。これで、最初に作ったプログラムをダウンロードしてみます。
デバイスを選んで(といってもまだ追加していませんが)、以前作ったhexファイルを指定して、USB-PICプログラマのCOMポートを選んで、ERASE・WRITE・VERIFYの各項目をチェックして、
をクリックすると、書き込みが始まります。一応、読み込みしてみましょうか。読み込み開始アドレスを
のボックスに指定します。0でいいですね。そして、このテストプログラムだったら は70程度でいいでしょう。それらを指定して、 ボタンをクリックすると、つらつらつらと読み込んでくれます。ちゃんとかけてるっぽいですね!それでは次回、以前書いた回路に組み込んで、プログラムが動作するかどうかチェックしてみましょう。
PIC PICの一年生